近年、集中豪雨による地すべり・がけ崩れ・土石流といった土砂災害や地震による落石災害が各地で多発しています。
そこでこの度、アーバンガード工法研究会による「無流水渓流における土石流/落石災害対策に関する講習会」を、オンラインにて開催いたします。
講習会では、土石流や落石に対する最新の知見やその対策技術等を、東京防災施設研究所の嶋丈示氏や金沢大学名誉教授の桝谷浩氏にご講演いただきます。
この他、無流水渓流(小規模渓流)向け杭式(杭基礎)土石流・流木対策工「アーバンガード工法」と、最大1000kJまでの落石を捕捉可能なエネルギー吸収型落石防護柵「ARCフェンス工法」の概要やその設計方法についてご説明いたします。是非ご参加ください。
日 時 : 2024 年 9 月 19 日(木)10:30~16:45
場 所 : Zoomによるオンライン配信(スマートフォン不可)
費 用 : 無 料
募集人数 : 300名
CPD : 最大5.0ポイント見込み(JCCA(建設コンサルタンツ協会)の場合)(1-B JCCA以外の建設系CPD協議会構成団体
(支部・傘下組織含む)主催及び認定プログラムより申請してください。)
JCM(全国土木施工管理技士会連合会)の受講証明書を発行いたします。
▼お申込みはこちら
https://forms.gle/DX7zWbRiFEwRLMHN8
※講演内容や、お申込み方法、受講に関する注意事項等は、案内チラシをご確認ください。